芸術の秋
なんかもう久しぶりすぎてどうしましょう orz
今日は何となくギリシャのお話でもしようかと思います。
ギリシャの芸術のお話です。秋だから。芸術の秋だから!
錬金術関係ないけど、芸術の秋だから!!
ギリシャ発祥のものって、学問はもちろん芸術も多いですよね。
オーケストラの語源は、円形劇場で合唱隊が歌う舞台「オルケストラ」からですし、オペラの舞台配置に至っては円形劇場そのものです。
あの円形劇場って音の反響に関してはかなり高度なものらしいのですが…。 今でも実用に耐えるって言う噂を耳にしたことがあるのですが、実際のところどうなんでしょうね?
実際はどうあれ、紀元前の設備が現代のものに匹敵すると言われるとは、当時の技術水準の高さに驚けばいいのか、それとも2000年間もの年月をかけながら、進歩していないのかと嘆けばいいのか…。
黄金比についても、「さらに美しい比はないのか!」って探求する人がいてもいいのでは?と考えてみたり…
…脱線しました。
ギリシャ演劇というのは酒神ディオニュソスに捧げるお神楽みたいなものだったそうです。 ディオニュソスを讃えるお祭りの時にコンクールが開かれて、審査までやっていたんだとか。
そのなかで悲劇と喜劇っていうジャンルが形作られていって、悲劇『アガメムノン』『メディア』『オイディプス王』、喜劇に反戦的風刺の趣がある『女の平和』なんていう作品があります。
あんまり深くは語りませんが、『女の平和』は戦争ばっかりしてる男に対して女性が性的ストライキで反戦の意思を表明するといった内容。 まぁ………効果は、ありそうな気がしないわけではないのですが。
他にも詩が結構有名です。ホメロスの『オデュッセイア』(ΟΔΥΣΣΕΙΑ)は考古学者シュリーマンのバイブルになっていたそうです。
ホメロスが書いていたのは叙事詩で、神話や歴史を叙述したものです。 これに対して、感情や情緒などの主観が入ったものが叙情詩。
この叙情詩は、何か祝い事があれば作られていたそうで、そういう祝い事の詩で有名なのがピンダロス。 『オリンピアを賛う』なんていう、そのまんまな詩が御座いまして…。
また、サッフォーという詩人も有名だそうです。女流だったことに加え恋愛詩を多く作っていたのだとか…。詳しくは知らないのですが。
あと、ギリシャで残る芸術といえば彫刻です。
パルテノン神殿などの神殿、微妙に怖いアルカイック=スマイルが作られたのもギリシャですね。
一応名前が伝わっているあたりでは、パルテノン神殿の再建工事監督だったフェディアス、美術的にという意味では世界初の女性裸身像を造ったプラクシテス。
ちなみに、プラクシテレスはヘルメス像を造っているます。(→これです)
よし、「ヘルメス」が出た。錬金術に関連付けることができ……てねぇよ。失礼しましたーー!
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